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友人に子供ができたと聞き、お祝いをしに旅に出かけみた

向かう途中、前々から気になっていた奈良井宿が見えたので寄ってみることにした



お腹がすきすぎていた遊楽樹は駐車場にいたオッちゃんにまずオススメのご飯やを聞いてみた

「初めて来たんですが、美味しいご飯屋を教えてもらえないですか?」

すると

「うーん。まぁとりあえず、山中かなー」

っとさらっと答えてくれたのでサッソク食べに行こうと思って町に入る・・

 

なんとも古風な町並である(゚∀゚)

これはなかなか風流な感じがして散歩のしがいがありそうな町ではないか!

だが、とりあえず腹が減っては何もできないので「山なか」に入ることに・・

 

山なかでは昔から残る伝統の食べ方をする珍しい蕎麦を食べることができた

 

野菜や肉が入った鍋の中でゆでた蕎麦をさっとシャブシャブして食べるこの料理は
昔、山で仕事をしていた方達がよく食べていた方法なのだそうだ。

お腹をふくらませた遊楽樹は町を散歩することに(゚∀゚)






どこを見ても歩いても趣き溢れる町並である。

時代が逆に戻った気分と逆に新しい時代を感じさせるオシャレさを感じる遊楽樹

屋根の上にこんなオシャレな置物があったり
 

気持ちが和むこんなものがあったり・・


 

温故知新とは良く言うが、古き大切な何かが心の底から湧き出す不思議な感覚を覚える

町の中にふと不思議な店があった


「自然草花アクセサリー」という名の店だ

気になった遊楽樹は入ってみた



店の中には花や実や草のアクセサリーがたくさん置いてあった

この草花達、ある方法を使って自然の形をそのまま保っているのだ

そのままの形に保存するその方法は特許をとっているらしく教えてはくれなかったが、

ロウで固めたような硬さなのに、色は自然そのものの状態という初めてみる一品ばかりだった♬

さらにこの商品を扱っている店が日本で二つしかないというレアな話☆彡

なかなかなレア感と調子の良さからお土産に買った遊楽樹

お腹も満たし、お土産も買い、大満足な遊楽樹は店を出て再び散歩することに・・

 



気付くと夕方になっていることに気付いた

ゆったりと時代を超えて長い時間を過ごしたかのような感覚になった遊楽樹

平成時代といつか呼ばれる今の時代は後の人にはどのように映るのだろうか・・

そんなことを考えながら遊楽樹は町を後にし、ふたたび山の中へと車を走らせるのであった・・



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