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今回の遊楽樹の旅は、千葉県の房総半島にあるエナジー渦巻く鋸山である。

遊楽樹の旅はまず朝飯から始まった。



途中から入ってきた96歳のおばあちゃんとお話をしながら新鮮な海鮮丼を食べ、エナジーを充電(・∀・)

よーし!出発!

向かう途中にあった弘法大師が修行したとゆー場所の前で太鼓を叩くと・・・

さっきまで曇ってたのに空が急に晴れてきた!!

よっしゃー(´▽`)ひらいたー!!

テンションがあがりまくりの遊楽樹。

いざ鋸山へ!

鋸山の頂上の駐車場に車を止め、少し登った先にある展望台へ向かうと…



ずどーん(゚∀゚ )





東京湾、房総半島が一望できるだけでなく、富士見100景にも選ばれるこの場所。

遠くに富士山が見え、ただただ感動する遊楽樹(´▽`)



しかし、この鋸山、さらなるパワーを秘める日本寺という寺があるという…

一体どんなとこなのか、ワクワク感があがってくる♫

しばらく歩くと日本寺の守り人達が現れた



噂の1500羅漢である(゚∀゚ )



心を沈ませ、手を合せ、守り人一人一人にエナジーをいただきながら、山を下ると…



どどどーん!!

大仏さんの登場です!!

この地に何百年も居座り、何万人という人を見てきた大仏。

目の前にいる人は大仏にとっては一瞬なのだろう・・・しかし、永遠に感じるその懐の広さ。

エナジーに体全体を包まれ、宇宙と繋がり、心を浄化した遊楽樹。

再び山を登り、聖徳太子のいる羅漢を通り、さらに心を浄化。

さらに昇ると・・・そこには・・・



どーーーん(゚∀゚ )

百尺観音さんの御出ましとなった。

岩を削って姿を現れた百尺観音さんは、垂直な岩の壁に囲まれながら堂々と立っていた。

岩を削るずっと前からそこに既に立っていたかのように、観音さんは山の中、威厳を放つ。

両手を合わし、ありがとうと言い、エナジーを頂いた遊楽樹。

体中からエネルギーが溢れてきそうなくらいだ。

山を下る前に、振り返り、深く頭を下げ再び「ありがとう」と言い両手を合わす(´▽`)

素晴らしい感動に包まれ、神聖な空気感の中、車を動かす・・・

すると、道沿いにふと趣きのあるカフェを発見!!





そこは「合掌館」といい、オーナーはとても温かい方で中に気軽に入れてくれた。

築230年以上とも言われるこの家は、岐阜県の白川郷より移築して建てられたものだった。

ふと立ち寄るギャラリーでは見れないような大作の絵がずらりと並ぶ二階。

甘い香りのお香が漂う中、見事な屏風、掛け軸、着物を展示している一階。

展示品の数々に心を打たれた遊楽樹はこの出会いに感謝の気持ちでいっぱいになった♪

ギャラリーからでると目の前に夕焼けが見え、休むことに・・・。

しばらくの間、海で心を落ち着かす遊楽樹(・∀・)



遊楽樹はそのまま海で太鼓を叩くことにした。

太鼓を叩いていると、いつのまにか、人が集まってきた☆彡



日入りを眺めながら、出会ったばかりの人達とそこでセッションをする遊楽樹。

ぼんやりと海の音と太鼓の音、ディジュリドウの音が響く♬

この近くのKANAYA BASEというアトリエで活動しているという彼等。

すぐに意気投合した遊楽樹はアトリエを案内してもらった。

さらにお腹がすいていた遊楽樹は、近くのとても美味しいお店を教えてもらった。

お店はとても美味しく、店のおばさんやお客さん達もとても温かかった。

またも感謝の気持ちでいっぱいになった遊楽樹。

また絶対にここに来ると約束し、再び手を合わし、ありがとうと言い、この地を後にした。



遊楽樹の遊びは終わらない・・・



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