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カテゴリー「みちくさ」の記事一覧

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桜が咲いたらつくしを取りに行くんだと
おじいちゃんに言われた。

ソメイヨシノが開花したので、
探してみると
あちらこちらから
にょきにょき

まずは袴を外します。

こんなかんじ

これをお酢を少し入れたお湯でゆでて
1時間くらい水にさらします。

味付けをします。
今回はかつおだしにゆず胡椒と醤油を入れた液につけてみました。
卵とじの方がおいしかったなー。

のびるは一番外の
汚い皮と根っこををきれいにとって、
ゆでます。

茹でたものに
味噌と砂糖とお酢でつくった酢味噌液を絡ませます。


のびるは
生で味噌をつけてもおいしいよ。

またとってこようかなー。

遊民
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春の野草酵素づくり。

セリ、ナズナ、クローバー、
ハコベ、ふきのとう、椿の花びら、
大根花、桜の花、ヨモギ、
ギシギシ、蕗の葉っぱ、
ヒメオドリコソウ、松の葉っぱ
笹、ツクシ、タンポポ、カタバミ、
アザミ、オオイヌノフグリ、
カラスノエンドウ、スギナ

あとなにかいれたかなー?
のびると仏の座はいれるとおいしくない
らしいので、今回はやめました。

それらの野草をざっと洗って、
細かくしたら、砂糖とまぜて、
あとはまつだけー。

1日1回混ぜ混ぜして、
1週間くらいでかんせいー。

ふたを開けるとむわっと草のにおい。
どんな酵素ができるかなー。

遊民

パンジーの花の砂糖漬けをつくりました。
(すみれの花でもいいそう)

パンジーの名前の由来は、フランス語で「思い」を意味する
「Pensee(パンセ)」からと言われているそうですよー。

まさかパンジーも自分が砂糖漬けにされるとは
思わなかっただろうなー。

ちなみにバレンタインの花とも言われているそうです。

作り方(おぼえがき)
1.パンジーをつんできます。
2.水でさっと洗って、水分をふきとります。
3.卵の白身やブランデー(今回はなかったので、
   ホワイトキュラソー)をハケで花弁にぬります。
4.砂糖をまぶします。
5.ざるなどに乗せて、日蔭で風が通るところで乾かします。

今年は花食と草食にチャレンジするぞー。

遊民

まだ寒さがのこる、あるひ。
ひょっこり土から顔をだしたこのこ。

ふきのとう!
ありがとう!


さっそく収穫。
みちくさに全部収穫は厳禁。


水でよーくあらったら。


揚げ油へどぶーん。

苦いのだいすき。

春はもうそこだよー。


遊民
   
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