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カテゴリー「みちくさ」の記事一覧

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タンポポの茎が食べられる。
そう聞いたらやってみよう。

綿毛が飛んだあとの茎をたくさん摘んで、
3センチくらいに切ったら、お湯にさっと通す。

それから、1日水にさらす。(ちょこちょこ水を変える)
葉っぱは湯でず、一緒に水にさらしました。

水にさらした茎と葉をざるにあげて水を切る。
バターを適量熱したフライパンへ
水を切った茎と葉を投入し、炒める。
醤油を回し入れたら出来上がり。


食感が空芯菜に似ていておいしいー!
あつあつが特に!

お酒のつまみにも合いそうねー♪

遊民
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5月。
お茶の新芽がきれい。


柔らかそうな新芽を摘んで。

 
蒸します。(30秒)


うちわでパタパタ。
冷まします。
(本当は乾くまでおいておいた方が良かったのかも…)


ホットプレートと、お茶の葉と、ボール、菜箸を準備しました。


そして、炒り始めます。
少ししたらボールへ入れて、
最初は力を入れずに揉んでいきます。

この時クッキングペーパーを敷けば取り出しが楽だったー!
と後悔したので、次回は最初から準備します。


揉む前。
お茶の葉のいいにおーい。

 





 

かんせーい!

最後の方は、葉っぱの方はパリパリなのに、
茎にまだ水分が残っている状態になって、
揉むと粉々になってしまったー。
恐ろしかったので、ちょっと茎に水分が残っている状態だったが、終わりにして、一晩乾かしたら、うまく乾燥していた。

手もみをしている、お茶屋さんはすごいなーと改めて思った。
熟練の技なんだろうなー。

自分で作ったお茶は、
本当にお茶の味がした!

95度で一気に入れたら渋みがでて、うすーくしか入らなかったが、
低めのお湯で入れると、濃くでたー。
おいしい。

お茶のおいしい入れ方も知りたいなー。

遊民

天ぷらにしたらどれがおいしいか試してみました。

たんぽぽ(花・葉)
そんなにくせがなく食べられる。
面白みにはかける。

セリ(葉)
セリの香りがほんのりしておいしい。
個人的にはとても好き。

柿の若葉
食べごたえがある。
お茶のような後味があっておいしい。塩で食べたい。

どくだみ
本などには、においがなくなると書いてあったが、
普通にドクダミ臭がする。ただ、若干マイルドになっているか?
個人的には、もうしないと思う。

ごぎょう
春の七草のひとつだか、さほど味にインパクトはない。

シロザ
独特の香りがある。好き嫌いがありそう。
次回は検討します。

ヨモギ
天ぷらにしてもヨモギのにおいがする。
好きな人はとてもすきだろう。おいしいと思う。
ただ、あえて天ぷらにしなくてもヨモギはもっと力を発揮できるところがあると思う。

カラスノエンドウ
くせがなくおいしい。くせがない。

コゴミ
そのまま揚げたが特有のぬるっとした食感が残る。
おいしい。すき。

オオバコ
焦がした。

ハコベ
ちょっとだったからよくわからなかった。

スギナ
特に味や香りがあるわけではないが、ぱりぱりとした食感が面白い。
かた焼きそばの麺みたい。かき揚げに入れたら楽しそう。

フキノトウ(茹でてから冷凍したもの)
やっぱり鉄板。
個人差があると思うが、
茹でてから水にさらしてからの方が、苦みが少なくて好き。


こんな感じでしたー。

沢山食べたら胸やけしたから、
次回はこんなにたくさんしなくていいかなー。

コゴミ・柿の若葉・セリ・スギナ(とエビとかのかき揚げ)・フキノトウあたりが次回も作りたいなーと思いました。


残った天ぷらは卵とじになりましたとさー。

遊民

葉っぱの先っちょの方の丸まってる蕨。
ちょっといただいたので、
試してみたかったあく抜きに挑戦。

(株)同時代社 から出ている
「山里の記憶」
黒沢和義 著
で紹介されていた方法で、杉の葉っぱで灰汁を抜く方法。



蕨の上に杉の葉っぱをのせて、
熱湯をかけて、3時間放置。
その後水に入れて、利用する。

本当に灰汁が抜けていてびっくりしましたー!
ダシとお醤油で味付け。おいしい!

来年も蕨が取れたら、
やってみようと思います。

遊民
今年も桜の塩漬け作成中。

塩漬けで3日。
お酢に漬けて3日。
陰干しで3日。
それからお塩を付けて保存。


部屋中に桜餅のにおいが
ほわーん。

遊民
   
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