カテゴリー「食べる」の記事一覧
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醤油づくりをUPしたので、今年の2月に手前みそをしこんだ様子もUP。

材料は自然食品店のおっちゃんに聞きながら選んだやつ。
ホウの葉っぱをくれて、ミートチョッパーを貸してくれたとても素敵なお店です。
※鏡月は飲むのではありません。
とりあえず大豆を1日水につける。
とこんな感じになります。
この大豆を、圧力釜で20分煮ます。

そしてそれを借りてきたミートチョッパーにかけます。
去年は手で適当につぶしたためごつごつした粒が結構残っていたのですが、
ミートチョッパーにかけると…

こんな感じ。つぶナシ!!
おそるべし。ミートチョッパー!

そして、先に麹とお塩をまぜておいたものをいれて。

よくまぜる。
まざったら、ボール状にして、保存する用の入れ物に空気を抜くイメージで叩きつけるように投げ込む。
とにかく空気を抜くことが大切です。

最後にもらったホウの葉っぱを敷き詰めて、ラップとかして、重しを載せて、新聞紙をかぶせて、切り返しの時までほっときます。
ホウの葉っぱはカビが出るのを防ぐそうなので、どんな風になるかどきどきです。
鏡月の使い道は消毒用。味噌づくりで、消毒しすぎてしすぎなことはない(とにかく消毒をしよう)ということみたいです。
去年初めて作った味噌は、ツブツブが多くて手作り味噌!って感じだったけど、はてさて今年はどんな味噌になるのかしら。
遊民
材料は自然食品店のおっちゃんに聞きながら選んだやつ。
ホウの葉っぱをくれて、ミートチョッパーを貸してくれたとても素敵なお店です。
※鏡月は飲むのではありません。
とりあえず大豆を1日水につける。
とこんな感じになります。
この大豆を、圧力釜で20分煮ます。
そしてそれを借りてきたミートチョッパーにかけます。
去年は手で適当につぶしたためごつごつした粒が結構残っていたのですが、
ミートチョッパーにかけると…
こんな感じ。つぶナシ!!
おそるべし。ミートチョッパー!
そして、先に麹とお塩をまぜておいたものをいれて。
よくまぜる。
まざったら、ボール状にして、保存する用の入れ物に空気を抜くイメージで叩きつけるように投げ込む。
とにかく空気を抜くことが大切です。
最後にもらったホウの葉っぱを敷き詰めて、ラップとかして、重しを載せて、新聞紙をかぶせて、切り返しの時までほっときます。
ホウの葉っぱはカビが出るのを防ぐそうなので、どんな風になるかどきどきです。
鏡月の使い道は消毒用。味噌づくりで、消毒しすぎてしすぎなことはない(とにかく消毒をしよう)ということみたいです。
去年初めて作った味噌は、ツブツブが多くて手作り味噌!って感じだったけど、はてさて今年はどんな味噌になるのかしら。
遊民
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去年の3月ごろだったか、知り合いから、みんなでお醤油を作ろうとお話しをいただきました。
おいしい大豆と、おいしいお塩と、おいしい麹と 、おいしいお水をまぜて、しこんで、天地返しを重ね、1年後の姿がこちら。

しぼりに来ていた方が「とても管理がよかった」といってました。
最初に仕込んだ時にしか行けていないので、1年ぶりにあう。何とも言えない不思議な香り。
あーもう、これ、絶対おいしいオーラがびしばし。
つまみぐわせてもらう・・・・おいしいーーー!
味噌とは違うあじ。結構しょっぱい。でも、体が素直によろこんでいました。

さて、しぼります。まず、お湯をたくさん温めます。(温度は聞き忘れました)

そうして、そのお湯を少しづつ入れていきます。

先をたくさん割った竹の棒で上の方から順にかき回して、水と混ぜ合わせていきます。

うまーく混ぜ合わさったところ。味噌ダル一つ一つ味がすべて違うので、比率や規定量は特にありません。しぼり師さんの感覚が頼りです。この状態でも味見しました。お湯を入れた分しょっぱさが薄れて、よりおいしくなってました。

そして、専用の袋へ入れていいきます。

お醤油が出てきたところ。最初味見した時と、水を加えて味見した時とは全然ちがいました。
だんだんといろんな雑味がなくなっていってスマートになっていました。

しぼり機。油圧で圧をかけていくそうです。

しぼり終わったお醤油は、一度温め、灰汁やおりとして、いらないものを除きます。これは、保存をしやすくするためだそうです。とった灰汁にキャベツなどの野菜を絡めて食べるとおいしいとのことでした。

そしてこれは生醤油。温める前の物です。とってもきれい。
赤く透きとおっていて、でもちゃんと、お醤油の味がします。
こんなにおいしいのかと驚きました。

そうして、これがしぼり終わったもの。これもまだ味が残っていていろいろな料理に使えるとのこと。
漬物や炒め物に使ってみようかと思います。
お醤油しぼり初体験。
たのしかったー。
たくさんたくさん味わって、とっても満足した1日でした。
しぼり師さんに、いろいろお話し伺いました。
昔はお醤油は自分たちの集落で作っていて、しぼり師さんがその各グループを回って、しぼっていた。今はお醤油を作るところはほとんどないそうです。
火入れをして、保存状態がよくなったお醤油はこれから届く予定です。
楽しみー!
遊民
おいしい大豆と、おいしいお塩と、おいしい麹と 、おいしいお水をまぜて、しこんで、天地返しを重ね、1年後の姿がこちら。
しぼりに来ていた方が「とても管理がよかった」といってました。
最初に仕込んだ時にしか行けていないので、1年ぶりにあう。何とも言えない不思議な香り。
あーもう、これ、絶対おいしいオーラがびしばし。
つまみぐわせてもらう・・・・おいしいーーー!
味噌とは違うあじ。結構しょっぱい。でも、体が素直によろこんでいました。
さて、しぼります。まず、お湯をたくさん温めます。(温度は聞き忘れました)
そうして、そのお湯を少しづつ入れていきます。
先をたくさん割った竹の棒で上の方から順にかき回して、水と混ぜ合わせていきます。
うまーく混ぜ合わさったところ。味噌ダル一つ一つ味がすべて違うので、比率や規定量は特にありません。しぼり師さんの感覚が頼りです。この状態でも味見しました。お湯を入れた分しょっぱさが薄れて、よりおいしくなってました。
そして、専用の袋へ入れていいきます。
お醤油が出てきたところ。最初味見した時と、水を加えて味見した時とは全然ちがいました。
だんだんといろんな雑味がなくなっていってスマートになっていました。
しぼり機。油圧で圧をかけていくそうです。
しぼり終わったお醤油は、一度温め、灰汁やおりとして、いらないものを除きます。これは、保存をしやすくするためだそうです。とった灰汁にキャベツなどの野菜を絡めて食べるとおいしいとのことでした。
そしてこれは生醤油。温める前の物です。とってもきれい。
赤く透きとおっていて、でもちゃんと、お醤油の味がします。
こんなにおいしいのかと驚きました。
そうして、これがしぼり終わったもの。これもまだ味が残っていていろいろな料理に使えるとのこと。
漬物や炒め物に使ってみようかと思います。
お醤油しぼり初体験。
たのしかったー。
たくさんたくさん味わって、とっても満足した1日でした。
しぼり師さんに、いろいろお話し伺いました。
昔はお醤油は自分たちの集落で作っていて、しぼり師さんがその各グループを回って、しぼっていた。今はお醤油を作るところはほとんどないそうです。
火入れをして、保存状態がよくなったお醤油はこれから届く予定です。
楽しみー!
遊民
前回ゆでて食べた中で、あくもなく、パサパサで粉にしやすそうなマテバシイから手を付けてみる。一つ一つが大きいので量がかせげるのもいいですね。
一応重曹を入れ、1時間ゆでた後に乾煎りをして、ペンチで一つ一つ割っていく。
ゆでて食べたときも思ったけど、マテバシイは殻が厚くて固い。
とってきたマテバシイを全部割って、フードプロセッサーで粉に。粉状のと少し粒が残った状態に仕上げてみました。
粉ができたので、とりあえず、お菓子をつくってみようかと。
そこで…
どーん。
どんぐりクッキーとどんぐりシフォンケーキを作りました。
どんぐりクッキーは、外側のどんぐり粒がすごくガリガリ、ゴリゴリに。といっても焦げているわけではなく、マテバシイは45%が水分みたいなので、それが飛んだ分固くなったのかと。
個人的には面白い食感だと思うのですが、歯が悪いか方にはつらいかもしれません。
どんぐりシフォンケーキは、しっとりふわふわ。どんぐり粒も固い印象は持ちませんでした。
が、どんぐりの存在感が薄くなってしまいました。
まだまだ改良の余地ありです。
遊民
拾ってきたどんぐりを水に入れてみると、コナラとクヌギは浮いてしまったので、はぶく。
それ以外をどうするかと考えた結果、とりあえずゆでてみる。
沸騰してから15分。
上の写真はゆであがり。
むいてみると。。。
どーん。
左からスダジイ、シラカシ、アラカシ、マテバシイ。
15分ゆでたどんぐりたちの私の感想としては…
スダジイはほんのり甘く、クリみたいな感じ。もちもちしていておいしい。
シラカシは麦茶を10倍苦くした感じ。薬みたいで、おいしくない。ぎんなんみたいな食感。
アラカシはなんだかほこりくさい感じ。苦い。しぶい。
マテバシイは甘くないクリ。スダシイよりコクがある。パサパサしている。
という感じでした。
次回はいよいよどんぐりを調理していこうと思います。
遊民
どんぐりをたべた。
友達からきいて、なぜだか自分の中でひそかにどんぐりブームがきました。
まず、どんぐりってなんなのだろうかと考えたら気になりだし。
図書館へ行ってどんぐりと名のつく本を片っ端から借り。
ネットでもいろいろと調べ。
とりあえず、拾ってみた。
スダジイ、シラカシ、アラカシ、クヌギ、コナラ、マテバシイ…
どうなるか、楽しみです。
遊民