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カテゴリー「食べる」の記事一覧

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おおきな大根をいただいたので切り干しを作ってみることに。

こんな感じできって干すだけ。
うまくできるかしら。

 
こちらのざるはこんな感じ。

 
大きく固そうな葉っぱは乾燥させてお風呂にいれます。

 
中心部の柔らかそうな葉っぱは刻んで、ごま油・お醤油・お酒で炒めたものに鰹節を振り掛けてみました。これだけでもおいしいけれど、ごはんと一緒に炊くとおいしいらしいのでやってみようかと。

切り干し大根うまくできたらうれしいなー。


遊民
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お醤油の天地返しにいってきました。


発酵したもろみはぷちぷちといいおとがしていました。



まぜてみると表面となかは色が全然違う。



まぜているところ。
まだまだ水分が多いです。

 

もう少し水分が少なくなってきたら
樽をもう一つ準備して
移し替えながら天地返しを行うそうです。
樽を預かってくださっているお宅の方が
定期的に天地返しをしてくださっているからの
この状況。本当にありがとうございます。

つまみぐいしたもろみおいしかったー!
今年のお醤油も楽しみだなー。

遊民
梅雨があけたら天地返しをするはずが、こんなにのびのびになってしまいました。

たまり醤油。

ちゃんと梅雨明けにできていないので、
朴葉の効果は定かではないけれど、
やはり多少は表面にカビが出ていました。

カビを綺麗にとりのぞいて、
上から順に味噌玉を作っていきます。


これはちょっとでっかすぎたー。

空になった容器は
洗って、
35度以上のアルコールで殺菌。

さっきまで上にあった味噌から、
空気を抜くように容器へ
叩きつけます。

一段叩きつけたら
平らにならして。

また叩きつけます。

全部入れ終わったら、
表面にラップをして、
ビニール袋をひいて、
重しをのせて、
新聞紙をかぶせて、
程よくなるまでまちます。

もう食べられるけれど、
今使ってる味噌がなくなったら使いだそうかなー。

遊民

土用あたりで、3日間晴れている日を選んで干します。
良い赤み。


赤紫蘇を外すと、ぷっくりとした梅が出てきました。


並べた様子。
綺麗。

梅酢も一緒に天日干し。
干している間は、1日に1回くらいひっくり返します。

このまま夕方まで干して、その日は屋内にしまいました。
もう一度汁に戻すと、
なおよく汁がしみこむのだそうですが、
今回はしませんでした。

1日目の干し上がりの様子。


2日目の干し上がりの様子。

2日目は室内には入れず、夜露に当てました。

3日目干し上がりの様子。

梅干しの完成。
おいしそうー。


梅干しづくりの醍醐味とも いえる
干し途中の梅のつまみ食い。
1日目と2日目は噛んだ瞬間に、
汁がぶしゅーっとでて、
ほんのり甘い梅の香りがしました。
これはこれで、とってもおいしいけれど、
長期保存ができないのが残念。
季節の味ですねー。

遊民

赤紫蘇に塩をまぶしてよく揉み、灰汁をだします。


固く絞って、同じ作業をもう一度。


2回もみだしが終わったら、つけておいた梅の汁でほぐします。


梅の上にかぶせたら、また袋を閉じて、土用くらいまで寝かせます。


入れたてですぐ赤くなりました。

遊民
   
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