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カテゴリー「遊ぶ」の記事一覧

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 さぁ能登の旅も二日目に突入しました(´∀`*)

能登の先っちょの岬を目指し、朝からフルダッシュする遊楽樹。
すると・・・


鴨の親子がスタタタタと道路を横断する場面に遭遇(゚∀゚)
なんとものほほんとした場に微笑む

うーん♬今日もなんかやべー感じだ!!
テンションを上げ、まずは輪島名物の「千枚田」を見に行くことにした

 

どどーんと現れた千枚田(・∀・)
棚田は結構見たけど、ここまで壮大な感じはなかなかない

プロっぽく写真を撮っているオジイサンの隣に立ち、
同じ角度で撮る樹。
キレイな景色なだけに、どこを撮ってもキレイなのでシャッターを押しまくる遊楽樹。

のんびりしたーくなるキレイなところなのです

しかし、今日は能登の先に行かなければならないとゆー使命のような感覚があり、
急ぎ足で千枚田を去った。

この日、遊楽樹には目的があった。

それは、能登の先っちょの珠洲岬で行われる「パワーホール洞窟探検」である(๑≧౪≦)

パワーホールとは、岩上にできた小さな穴の中に入った石がグルグル穴の中を周り、
岩を削りながら穴を大きくし、500万年かけてできた巨大な穴である☆彡
そして、その洞窟探検は当日予約制でなかなか予約が取れないという超レアな探検なのである♬

千枚田を出発しウキウキで車を走らせ珠洲岬に到着!!

 
珠洲岬には「ランプの宿」という旅館がある
数ヶ月間先まで予約いっぱいのとても素敵で超人気の宿だ
夜になるとキレイにライトアップされるらしい(´∀`)

珠洲岬に辿り着くやいなや、受付に向かうとなんとギリギリで探検に参加することができたのである!!

なんという巡り合わせ!!感動しながら珠洲岬を堪能する遊楽樹

 

午後からの探検になったので麓の町まで降りてゴハンを食べることにした



食いかけでスンマセン(´・ω・`)
美味そうですぐに手をつけてしまった樹

むっちゃ大きい岩牡蠣が三つのった超新鮮な岩牡蠣丼に鯛の煮付けまでついてくるという最高な昼ごはんを頂き、ふるテンションになり、いよいよ探検の始まりなのだ!!



船に乗り込み洞窟の中へ

 
幻想的な空間に同じ船に乗った方達もみんな感動しっぱなしである

意外にあまり奥まではなかったが、入口付近でみんなで写真を撮りあったり、
ハシャいだりし、洞窟を出ていよいよパワーホールへ(´∀`)



どーん(*゚▽゚*)

日本三大パワースポットに位置する能登にて500万年の力を誇るパワーホール!!
これは飛び込まなければ!!

とさっそく・・・



まさに最高である( ̄▽ ̄)

身体全体にエネルギーを補充し、船で戻ると・・・

 

こんなにも透き通るキレイなプライベートビーチが待っていた
偶然にも誰もいなく遊楽樹の独占、貸切状態のビーチに!!

何時間も二人でゆらゆらと浮いたり、泳いだり、飛んだり、跳ねたり・・・

とにかくハシャぎにハシャぎまくる遊楽樹

 

 

ずーっと何日間もいたくなるような至福の時間を過ごし、
この最高な時を忘れないようにと、とりあえず海に向かって挨拶し
次なる場所へ向かう遊楽樹。


車でしばらく走ると「倒さ杉(さかさすぎ)」という変わった名前の看板を発見!!
これはなんとも期待できそうだ!!

とさっそく向かうとそこにはとても大きな杉があった
思わず抱きしめてしまった遊楽樹
二人とも巨木は大好きなのだ!!

 

ありがたいバイブスを頂き、さらに車を進ませると「見附島」という看板が見えてきた
なにかに惹きつけられるかのように足を運ばせると・・・

どうやらあの島まで歩いて渡れるようだ(´∀`)
さっそく渡ってみることにした♬


この岩の一つ一つを渡り、あの島に向かうわけだが意外にも遠かった
ついに我慢ができず、海から攻め込む樹

 

たどり着いた樹と見附島・・・
なんともでかいのが分かると思うが間近で見るとホント凄い!!

 

カメラを濡らすわけにはいかずカメラで間近から撮れなかったのが悔しい思いである(>_<)
気付いたら夕方になり、見附島をあとにすることに・・・

潮水でベトベトになった身体を洗い流すため途中「縄文温泉」という日替わりで男女の風呂が入れ替わるシステムの温泉に入った♪
この日は男子風呂の露天からの景色が良く、山の上から町並や海、海に浮かぶ島まで見ながらのんびり入り、時を忘れながらゆったりと身体を休めた樹。

いやぁいい湯の後はやはりメシ!!
空腹を満たすために近くの町でオムライスカレーを食べた
 

腹パンになり店を出ると気付くと天の川が横断する満天の星空が広がっていた☆彡(´∀`)

満天の星空を途中何度も車から降りて眺め、
この能登旅行最終日の目的地へ向かう遊楽樹であった・・

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能登半島へいってきました。



まずは、金沢市内。有名な兼六園へ。
江戸時代より加賀百万石の城下町として発展した金沢。
13代藩主 斉泰は松がお好きなようで
たくさんの素敵な松との出会いがありましたー。



根上り松



こんなのや

 

こんなの
何世代も先を見越しての剪定。
何世代も前の人の思いが伝わるようでした。



池と徽軫灯籠(ことじとうろう)

とちゅうかき氷を食べ
時雨亭でお茶をいただき
ゆっくりあるいて
まるまる2時間
満喫してきました。



ウォーキングの後はお腹も減ったので
近江町市場のひら井へ。 
あふれんばかりの海鮮。新鮮。

お腹も満たされたところで
ドライブへ。
砂浜を車で走れるという
千里浜へ(写真忘れた)
ついでにちょこっと泳いでみる。
ハンモックもかけて
ゆらゆら

お腹もこなれたところで


海岸線を走り、ヤセの断崖へ
絶壁から下をみるとヤセちゃう思いがする
ことからこの名前がついたそう。
雲間から光がさして
ひかりの道ができてました。



義経の船隠し
源義経が源頼朝から逃れる途中、舟を隠したといわれる入江です。

 

どこもかしこも絶壁。

 

義経一太刀岩、弁慶二太刀岩
義経は一太刀で岩が割れたのに、
弁慶は二太刀で岩を割り、なおかつ断面がボロボロだという。

 

関野鼻(せきのはな)
石灰岩などの水に溶けやすい岩石が波に侵食されてできたカルスト地形。
珍しいもののようです。



琴ケ浜のなきすな。
この日はなきませんでした。

そんなこんなで
いろいろあった1日目。
ねぶた温泉にゆっくりとつかり
疲れをとりました。

長くなるので
つづくー。

遊民
今回の遊楽樹の旅は伊豆半島(・∀・)

深夜から出発して、堂ヶ島の駐車場にて二時間ほど眠るとすでに朝(´∀`*)

眠い目をこすりながら外に出ると、この日もチョッ晴れ♬

まさに遊楽樹には晴れが似合うもんだ。

とりあえずゆっくりと海でも見に行くかと・・・




三四郎島という見る角度によって三つにも四つにも見えるというなぞのスポットに到着した遊楽樹

海を背景に並ぶ島々を見ながら気持ちいい背伸びをする樹

この辺に潮の満ち引きにより道が現れるという不思議なトンボロ現象が起こる場所があるらしい・・

今日は道が出ているのだろうか・・

樹は海岸で働くおじいさんに訊ねた
「今日は道が出ますかねー」
すると
「いやぁ今日はダメだ」


まさかー(゜∀。)
一日のタイミング違いで道が現れない日らしい・・・

残念だがとりあえず向かう遊楽樹



あの島に続く道が現れるらしい♬

しかし、この絶景にしばらくの間はしゃぐ遊楽樹★彡

まぁタイミングは宇宙の流れ(・∀・)今日はきっと違ったんだねっと

ポジティブシンキングに持ち直し、近くの松の上でゆったりと休むことにした



座り心地がベストすぎるくらいなこの松、まさに1時間弱くらいの間ずっと座ってしまった遊楽樹

すると遊民が・・・

「っあ!!あそこに龍の杖がある!!」
と叫んだ

樹がそこへ行くと
岩影になにやら一際目立つオーラを放つ杖があった



龍の杖をゲット~(´∀`*)

朝の八時くらいなのに無茶苦茶はしゃいでる遊楽樹♬

いえい!!

とりあえず魔法を使いペットボトルを大きくし、崖の上に置いてみた☆彡



なにか今日もいいことが起こりそうだ・・・

次なる場所は、海の上



港の売店でドライフルーツをゲットし、クルーザーの旅に出発!!



この辺りは島が点々としていて、クルーザーに乗っていてもとても絶景で気持ちがいい♬

島の一つ一つに名前が付けられ、古来からの言い伝えがあるみたい

そして、このクルーザーの旅の目的地・・



あの洞窟の中に行くとゆー(・∀・)

近づいていくごとにワクワクが止まらない遊楽樹

中はいかなるとこなのか!!

くらーい洞窟に入り、少し進むと・・




どーん(・∀・)



ここは天窓洞といい、いいタイミングで入るとちょうどこのように日が上から入り込むのだ!!

海の青さがたまらんです

シャッターに夢中の遊民と気持ちの良さに宇宙を感じる樹

クルーザーから降り、先ほどの天窓洞の窓の上に行ってみた



上から見てもいい景色だ♬

下に見える海はまさにエメラルドのよう☆彡

温かい陽射しとゆったりとした空間に時間を忘れる遊楽樹

さぁ旅は終盤に向かいご飯を食べようとした遊楽樹

すると一本の不思議な枝を発見



タネもシカケも無いこの写真

まさに龍の杖の影響か・・・

まるで茶柱が立ったような幸運の兆しを感じ夕飯を頂く遊楽樹



伊豆に来て海鮮ではなく山の中で鹿刺しと猪丼を食べる

朝からドライフルーツしか食べていなく、限界に近かった遊楽樹

あっとゆーまに食べ終え、最後の目的地、温泉へ!!



大滝温泉というこの温泉

高さ30mの滝を目の前に見ながら、水着で入る混浴風呂である

また右奥に見える小屋には奥行30mほどの洞窟風呂もあるのだ(・∀・)

温泉に入りながらアドベンチャーも味わえ、さらに絶景

すさまじいバイブスをもらい、感動する遊楽樹

エネルギーをチャージしていると気付くと3時間ほどものんびりしてしまった

完全に疲れも取れ、風呂を出ると辺りはすっかり真っ暗に・・・


「今日もありがとう」

合掌し、伊豆の地を後にした・・・



遊楽樹の遊びは終わらない








今回の遊楽樹の旅は、千葉県の房総半島にあるエナジー渦巻く鋸山である。

遊楽樹の旅はまず朝飯から始まった。



途中から入ってきた96歳のおばあちゃんとお話をしながら新鮮な海鮮丼を食べ、エナジーを充電(・∀・)

よーし!出発!

向かう途中にあった弘法大師が修行したとゆー場所の前で太鼓を叩くと・・・

さっきまで曇ってたのに空が急に晴れてきた!!

よっしゃー(´▽`)ひらいたー!!

テンションがあがりまくりの遊楽樹。

いざ鋸山へ!

鋸山の頂上の駐車場に車を止め、少し登った先にある展望台へ向かうと…



ずどーん(゚∀゚ )





東京湾、房総半島が一望できるだけでなく、富士見100景にも選ばれるこの場所。

遠くに富士山が見え、ただただ感動する遊楽樹(´▽`)



しかし、この鋸山、さらなるパワーを秘める日本寺という寺があるという…

一体どんなとこなのか、ワクワク感があがってくる♫

しばらく歩くと日本寺の守り人達が現れた



噂の1500羅漢である(゚∀゚ )



心を沈ませ、手を合せ、守り人一人一人にエナジーをいただきながら、山を下ると…



どどどーん!!

大仏さんの登場です!!

この地に何百年も居座り、何万人という人を見てきた大仏。

目の前にいる人は大仏にとっては一瞬なのだろう・・・しかし、永遠に感じるその懐の広さ。

エナジーに体全体を包まれ、宇宙と繋がり、心を浄化した遊楽樹。

再び山を登り、聖徳太子のいる羅漢を通り、さらに心を浄化。

さらに昇ると・・・そこには・・・



どーーーん(゚∀゚ )

百尺観音さんの御出ましとなった。

岩を削って姿を現れた百尺観音さんは、垂直な岩の壁に囲まれながら堂々と立っていた。

岩を削るずっと前からそこに既に立っていたかのように、観音さんは山の中、威厳を放つ。

両手を合わし、ありがとうと言い、エナジーを頂いた遊楽樹。

体中からエネルギーが溢れてきそうなくらいだ。

山を下る前に、振り返り、深く頭を下げ再び「ありがとう」と言い両手を合わす(´▽`)

素晴らしい感動に包まれ、神聖な空気感の中、車を動かす・・・

すると、道沿いにふと趣きのあるカフェを発見!!





そこは「合掌館」といい、オーナーはとても温かい方で中に気軽に入れてくれた。

築230年以上とも言われるこの家は、岐阜県の白川郷より移築して建てられたものだった。

ふと立ち寄るギャラリーでは見れないような大作の絵がずらりと並ぶ二階。

甘い香りのお香が漂う中、見事な屏風、掛け軸、着物を展示している一階。

展示品の数々に心を打たれた遊楽樹はこの出会いに感謝の気持ちでいっぱいになった♪

ギャラリーからでると目の前に夕焼けが見え、休むことに・・・。

しばらくの間、海で心を落ち着かす遊楽樹(・∀・)



遊楽樹はそのまま海で太鼓を叩くことにした。

太鼓を叩いていると、いつのまにか、人が集まってきた☆彡



日入りを眺めながら、出会ったばかりの人達とそこでセッションをする遊楽樹。

ぼんやりと海の音と太鼓の音、ディジュリドウの音が響く♬

この近くのKANAYA BASEというアトリエで活動しているという彼等。

すぐに意気投合した遊楽樹はアトリエを案内してもらった。

さらにお腹がすいていた遊楽樹は、近くのとても美味しいお店を教えてもらった。

お店はとても美味しく、店のおばさんやお客さん達もとても温かかった。

またも感謝の気持ちでいっぱいになった遊楽樹。

また絶対にここに来ると約束し、再び手を合わし、ありがとうと言い、この地を後にした。



遊楽樹の遊びは終わらない・・・



寒い中ゆらぎつららつあーをしてきました。

11時出発くらいの遅めスタート。
腹が減っては戦はできぬということで、まずは朝食兼昼食をたべる。



囲炉裏であったまりながら、でっかいきのこ焼きや鮎、きのこ飯を食べる。
日本人でよかったと思う瞬間。

栗かぼちゃのスープや安納芋のやきいもなどをたべなーと言っておすそ分けいただく。
どれも絶品。

お腹を満たした遊楽樹は奥秩父、大滝の三十槌の氷柱(みそつちのつらら)を見に行く。

三十槌の氷柱は岩から染み出した岩清水が凍ってつららができるので、毎年、違う姿を見ることができるそう。大きな岩場から氷柱がしたたる姿はまさに自然の芸術です。

こちらは自然にできたゾーン。

そして、今年から岩に水をかけて人工的に作ったんだそうで、こちらがそのゾーン。


滝が凍るのはテレビなどでたまに見るけど、下に川が流れているのがなんか不思議な感じ。
岩清水が染み出したのが少しづつ凍るというのにもロマンを感じずにはいられない遊楽樹でした。

ライトアップもしているそう。


おまけ。


誰が作ったのかわからないゆきだるまが可愛かったので、激写。
あたまには何をのせているんだろー?


さて、寒くなった遊楽樹は温泉へ。
秩父人の知る人ぞしる温泉。泉質がとってもよくって、入っているそばから肌がつるつるになっていく。すてき。
あっ。写真を撮り忘れたー。

その温泉のおばちゃんに話を聞きながら、お茶やお菓子そしてなぜか出てきた、成田山の福豆をいただく。おいしかったー。あんたたちに食べてもらうためにのこってたんだなーって言ってもらってほっこり。


体も心もあったまったところで、次は地元の青年団が水をかけて凍らせたという尾ノ内渓谷の氷柱ライトアップを見に行く。



点々と続くろうそくの火をたどっていくと…




現れる氷のアート。



昼間の間は橋の向こうまで渡れて、近くで氷柱を見られるそうだよ。

尾ノ内渓谷の氷柱の入り口のところでこの時期だけやっているごはん屋さんで、カレーをたべる。(晩御飯) お漬物やら、ゆずの皮を甘くとろとろにしたのやら、なんだか色々ごちそうになってしまった。
しかも全部おいしい!

そんなこんなで、ツアーの間中、いろーんないただきものをしてしまいました。
氷柱は冷たかったけど、秩父の人のあったかさを感じられるツアーでしたー。

おしまい。

遊民
   
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